M.W. (エムダブリュ)/ ブライダルアクセサリー

初めまして、M.W.です

皆様、初めまして。

M.W.(エムダブリュ)の
ブライダルアクセサリープランナー ichi(いち)です。

 

1つ目の投稿は、
自己紹介としてハンドメイドと私についてかかせていただきました。

というのも、
結婚式関連のお買い物は決して可愛い価格ではありません。
ましてやオンラインでそれを選ぶのは勇気がいりますよね。

「どんな人が作っているのか?」「なぜ作っているのか?」

その背景を覗くことで少しでも安心して
アクセサリーを手に取っていただきたいと思っています。

ちなみに写真に写っている普段着のほうが私です。


私は幼い頃から、ハンドメイドのものに囲まれてきました。

祖母は洋裁・和裁の技術を持った人で、
デパートで服作りの仕事をしていました。

家にも、生地屋さんを開業できるほどの布があり、
その中から幼い私に似合う
洋服や着物を仕立ててくれていました。

ピアノに情熱を注いでいた小中高校生時代は、
コンクールやコンサートに出る機会が多く
そのたびに曲や会場の雰囲気に合ったドレスを母が仕立ててくれていました。

今、思い返すと、
使う人の個性に合わせた物づくり(例えば脱ぎやすい工夫)がされていて、
日常の中で何となく購入・廃棄するものと一線を画す”想い”が宿っていました。

 

そんな中で育った私が
ビーズを使ったアクセサリー作りを知ったのは小学生の頃。

ビーズでお花のアートなどを作っていた友達のお母さんに教えてもらいながら
素材や色の組み合わせの面白さ、
誰かを想いながら作る愛おしさ、
作ったものをプレゼントして喜んでもらううれしさを知っていきました。

少しアクセサリー作りから離れていた期間もあったのですが、
大学を卒業し、社会人として働きだしたとき、
改めて自分を見つめなおしたり、周りの人に喜んでもらいたいとき、
私が手に取ったのはアクセサリー作りの道具でした。

 

長くなってしまったので、
ブライダルアクセサリーについて考えるに至った経緯はまたの機会に
お話できればと思いますが、、、

これだけは伝えたい。

身に着けるものは自分をもっと魅力的に見せたり、
自信をつけるスパイスにもなります。

自信を持ち輝きたい花嫁様に寄り添い、
味方になり、影の役者として支えたいのです。
その手段として、私ichiは、ブライダルアクセサリーを作っていきます。


ichi

写真
ーーーーー
-Special Thanks-
Model  Moe(bride), ichi(ブライダルアクセサリープランナー)
Photographer @saki_weddingphotography
Dress @ChezRobe
Accessories @m.w._wedding
Hairmake @yuki_hairmake.6
Flower @yui_mooi_flower
Director @ChezRobe
Produce by SHARE https://all-of-origin.com/share/
※@is Instagram
ーーーーー

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP

M.W.(エムダブリュ)menu